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「逃げるは恥だが役に立つ」においての呪いとはなんだったのか ポジモン・ユリ編

逃げ恥が終わってしまった。 最終回を楽しみにしつつも終わってほしくなくて複雑なきもちだった。 このドラマはすごい。初回から視聴率を落とすことなくむしろ終わりに近づくにつれて上がっていき、普段は民放のドラマなんて観なさそうな人が「逃げ恥面白い…

家出応援アクティヴィティ「女のいない女の家」休止について

家出応援アクティヴィティ「女のいない女の家」(以下、女の家)は一旦止める。 ドネーションしてくださった方もいるので理由と経緯を記す。 女の家の来訪者で、それ以後関わり続けてきた人(以下、A)に、わたしのトラウマがフラッシュバックする状況を作られる…

えろともだち

イライラするとクジラックスや朝凪を読む傾向にあるがなぜだかわからない。特に朝凪は露骨な女性蔑視(と女性崇拝)があけすけでイヤになることさえあるのに、どうしてかやりきれない状態におちいると読みたくなる。薬物と快楽堕ちが好きだからというのもある…

能動的最先端

先日男と別れたので自由恋愛に戻った。たった2ヶ月コンツェルン化しただけなので自由恋愛の神は私をゆるして出戻らせてくれるわ、なんせここ数年ずっとうまくやってきたのだから、と思った。慣れた世界に戻ったはずだが世界の見え方は違っていた。久々に連絡…

圧倒的無成長

クジラックスの「ろりともだち」を再読した。おもしろいけどだからなんやねんという。この話は読者に共感をあたえても救いはもたらさない。 一時の連帯と自己肯定感をもたらすものは暴力でありそれは長続きしない。新井英樹のワールドイズマインを読んだ時と…

生き続ける、を選択し続けるシステムについて

人質について空想した。あの殺されてしまった二名のことではない。あのことが発生するよりもっと前に漠然と、自分にとってどんな条件でも取引に応じて手元に残さなければならないもののことを考えていた。それはたまたま人だったから人質という空想になった…

しょーはしパンダからのお題

今回は「言葉」についてです。割とざっくりしたテーマなのでどんな切り口でやるか迷いましたが、自分が数年かかっても分析できなかった事象を、これこーゆーことなんじゃないのと言ってくれるひとがいるかもしれないという期待を込めて事例をそのまま書いて…

【感想】演劇「ツレがウヨになりまして。」

つい先日、京都市内某所で笑の内閣上皇高間氏と知り合った。 ツレウヨのことは前々からツイッターでフォローしてる方々が話題にしていたので知ってはいた。 「ツレがウヨになりましてってあるけどさー、何年も前にそれ体験してるもん。元カレがネトウヨだっ…

でもラルクってV系じゃないよな

お題【ヴィジュアル系にハマったことはあるか、ない場合は周囲にいたバンギャル、それもいない場合は自分が知っているヴィジュアル系の情報】 完全に後追いで中三の時分よりラルクファンだった(その頃彼らは活動休止していた) 彼らの全盛期っておそらく小4-5…

映画は映画だ

というのは映画のタイトルだけど別にその話ではない。 バイトを退職した。 自発的に辞めたわけではなく店自体なくなってしまうのだ。 唐突にそれを知らされたが、先方は早いとこ告げるつもりが私が修士論文執筆のために全然出てこなかったので言うタイミング…

バイトのこと

もう何年になるのか今の職場勤めて長いけど、最近立て続けに退職した従業員がいて実質no.4になっている といっても客を必死にひっぱってくるわけでもなしになんとなく勤めているだけなので、なんていうこともないが、自分の中で実績と立場が合わなくて気持ち…

お題:初対面の人と話す話題

バイトでこの方面はわりと鍛えたほうだと思うんだけど、何話してるか冷静になって考えてみると全然思い出せない こういうのってスポーツと同じで無意識にフォームが定まってて、意識すると逆に固まっちゃう気がする 音楽関係の人ならサービス精神旺盛スイッ…

テメーのまんこをもっと信じろ(雑)

宋美玄先生が巷に出回る経血コントロールについて批判していたが、オーガニッククラスタに散見されるこのテの噂は「オニババ化する女たち」が売れたり布ナプキンが流行ったころからよく見かけるようになった気がする 月経中の諸問題で悩んでいるひとが検索を…

山本直樹「ありがとう」

先日誕生日だったのでバンドメンバーが「ありがとう」の上下巻セットをくれた、本屋行っても見当たらなかったしうれしい上巻で柳美里が解説を担当していてこの本を誰にでも勧めたいと書いていたがきっとわたしが一番「ありがとう」を読んでほしいと感じてい…

陰謀論とか相対性理論の歌詞だけにしてほしい

カンタンに右翼とか左翼とかヒトの立場を表すのに使われるけどさ、twitterみてたらいわゆる左翼のイメージである反原発の立場の人が人種差別したりしてるのって結構みる 一番多いのはユダヤ人が裏で何でもかんでも手をひいてるって言説で、その他に朝鮮人と…

美男子はMP回復装置

お題【とにかく顔だけに限定して好きな男性芸能人・有名人】 物心ついた頃から女顔の線の細い美少年/美青年が好き、戦隊モノなら赤レンジャーより青レンジャーに熱をあげる性分なのでめちゃめちゃ分かりやすい その上単純なのでちょっといい感じになった人に…

終わりなき日常ってほんまかいな

「終わりなき日常」とか「思想の宙吊り」とか「モノはあっても物語のない時代」に悩んでいるひとたち(いるの?いるんだろうな)に全然同情できない あ、でも数年前死ぬほどキレイな顔をしたひとつ上の男の人が、「君がうらやましいよバンドとか楽しそうでさ、…

ディスコ・イズ・デッド

この間気になるツイートをみた。 正直にいうと誰がツイートしたものか覚えていないし、さっきこの記事を書くにあたってそのツイートをRTしている筈の某ラッパーの発言をさかのぼったけど、該当ツイは見当たらなかった。 なので正確に引用できないことを心苦…

子鉄ちゃんからのお題

【自分の友達の中で「この子が、私の知っている人の中で一番、世間一般の、平均的な、20代前半の女性だなー」と思う子を挙げて、どういう所をしてそう思うのか。そういう友達がいない場合は、母性本能というコトバを聞いて真っ先に抱く感情について。】 大学…

結婚とかその他の話

保守コンとか婚姻制度は差別かとかみたいな結婚に関する話題がTLで出ている 自分はキャリアを積むのに手一杯、つまり自分のことだけで余裕がないのでそこに結婚組み込むビジョンがないしさしたる欲望もないが、もしこれから誰かと生活を共に形成するならばう…

「ローン・レンジャー」感想 あるいはポスト・コロニアルについて(3)

ジョンとトントは故郷に別れを告げてどこかへ去っていく。そこで記憶は終わる。 舞台が1930年代へと戻り、子どもとトントはお別れの時間になる。 なんと、それまでネイティブアメリカンのステレオタイプなイメージそのものの格好をしていたトントは、ハット…

「ローン・レンジャー」感想 あるいはポスト・コロニアルについて(2)

トントとジョンはコンビを結成するも衝突が絶えない。 兄嫁に対する横恋慕を指摘されたジョンは、トントにお前はしょせん先住民だから俺の気持ちなんてわかりっこないという旨の八つ当たりをして険悪なムードになる。 白人と対決し滅びゆく運命にある先住民…

「ローン・レンジャー」感想 あるいはポスト・コロニアルについて(1)

先日「ローン・レンジャー」を観に行った。正直いって全く期待していなかった。 友人が誘ってくれなかったら一生観ていなかったおそれがある。 こんな超名作を! パシリムも風立ちぬも抜いて今期最高、どころか今まで観た映画の中で一番だった。 いまだに「…

「風立ちぬ」感想(と「撃墜魔女ヒミカ」)

原作の感じを想定していたので肩すかしをくらった。 観てすぐの感想は、煮え切らないとしかいいようがなかった。よく出来た萌えポイントは沢山あったけど萌えの元祖みたいな監督だしそれは当然かもしれない。 分かりやすく盛り上げる場面はないし、切ないサ…

ワリカン

男に奢ってもらって当然!って態度の女むかつく、みたいな話題たびたび出るけどそんな女遭遇したことないから大して同情できない。 最初から奢るんでって言われる以外は出している。 喫茶店とか居酒屋とかでちょっと多く出してくれる程度なら気持ちよくあり…

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このブログは当初、「遊び」についての自分の考えを書こうと思い立ち上げたのだがパブリックな場でやるのが難しいから頓挫してしまった。 まあ、その時々で考えたある種の理論とか主張とかはエッセイとして書くかもしれないけど。 そもそも「遊び」の話をし…