焦げた後に湿った生活

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音楽に携わっている人は女性差別をやめさせようというシンプルな記事

https://togetter.com/li/1123938

 

高3の時に初めてライブハウスに出て対バン相手からセクシズムの洗礼を受け、以来毎日のように女性差別をやめろと発信して10年ほど経った。

いい加減、音楽に携わる人は、女性差別をやめさせましょーよ。「どうせ変わらない」からというのはただの言い訳。私が強情にしつこく女性差別やめろと発信し続けたことで、少なくとも周りの人たちに影響を与えたことは自負している。

 

女性差別してる人を見たら否定、シャットアウトなどの選択肢がある。

自分が労力を割きたくないからといって被害者の落ち度を探したり開き直ったりするのはもうやめよう。それらはダサいし二次加害だ。

 

ライブハウスにこの文章を貼るのもアリだ。

 

しょーもないやつはすぐにそんなことしたって何も変わらんなどとやたらに言うが、実際は口を使えば生活は変わったしまた周りの人間も変わった。

変わらない(変わりたくない)のは社会や世間や他人ではなく変化を厭わしく思う人だけ、なのだ。そして、そのうち何割かは流れやすき方に流れているクラゲだから、女性差別に与する方が面倒になったらくるりと変わるだろう。