焦げた後に湿った生活

このブログは投げ銭制です。投げ銭先⇒「このブログについて」

痩せる食事

【はじめに】

私はものぐさなうえもともと痩せているのでダイエットしたわけではないが、健康診断受けたら去年より体重が4kg減っていた。内臓の病気で痩せたのでもない。

そしたら、どうやって4kgも痩せたのかと訊かれたのでここに普段の食生活を記しておく。

今まで書いた記事で料理に関するものにも「料理」タグをつけておいた。

 

食事に関する制限は全くしていない。

糖質抜きで頭脳労働ができるかダーホ!

 

(注意)筆者は「痩せやすい」体質なので今から書く内容をすべて真似したところで痩せるとは限りまへん。

痩せやすいとは: カロリーの燃焼速度が異常。食べてもすぐお腹すく。燃焼が良いならめちゃラッキーじゃんと思われるであろうが、カロリーをこまめに補充しないと倒れる・動けなくなるというデメリットがある。

 

この記事はちょいちょい加筆すると思います。

 

【主な作る料理のジャンル】

和食、中華、韓国料理、パスタ、薬膳カレー。

仕事と創作以外で頭のリソースをさきたくないので絞っているが、本当は中東料理の方が作るの楽だったりする。

 

【朝食】

菓子パン+カフェオレ固定。

これ以外だと死ぬほどテンション下がる。

なお、何時であろうと「起きて最初に摂った食事」を朝食と称しており朝食のルーティンを変えることは一生ない。

 

【昼食】

出社時は社食のため割愛。

 

在宅勤務時の食事は、たいてい簡素で昨日の残りものや粗食が多い。

 

ご飯(およそ180g)、漬物、場合によっては味噌汁*や副菜。

漬物はいきつけの漬物屋で買っている。美味い漬物を置いている店は貴重なので買って応援した方がいい。

痩せた理由、漬物屋のじいさんと、同じビルにある化粧品店の店員としゃべるために徒歩20分かけて歩いてるからってのもあるんじゃないの?

 

コメを切らしているか炊き忘れている場合は、パスタにする。

 

【おやつ】

常備していないと倒れるおそれがあるので切らさない。

マカダミアやカシューナッツの他、チョコなど日持ちするものをデスク脇に置いておく。

 

【夕食】

一番力をかけるところ。

力をかけるといってもものぐさなので手は抜く。

 

手を抜くためにも、調味料と食材に金をかけること。

安すぎる調味料や食材はゆるやかにしかし確実に人体を破壊する味がする。

 

現在筆者の所有する調味料は、

・オリーブオイル

・ごま油

・塩

・コショウ(黒のあらびき)

・バジル

ローズマリー

・クミン

・鶏ガラスープ(顆粒)

・昆布だし

・あごだし

・味の素

白だし(液体)

・おろししょうが

・おろしにんにく

・味噌

 

である。これだけあればまあ普段の炊事に困らない。しいていえばグレープシードオイル足そうかなと思ってる。

 

野菜

冷凍野菜を常備。

・アスパラ

ブロッコリー

・きざみネギ

 

あとは季節のものや食べたいものを買い足すだけ。

皮むきは面倒だしほぼしない。皮にこそ栄養がたっぷりだし。

カットしめじ、ベビーリーフ、ミニトマトも便利なのでよく使う。

 

海の幸

しらす(干したものではなくゆでたもの)

・桜えび(季節ものなので、あれば)

・サバ缶(カルディかセブンイレブンで買う。昔のイメージと違い水煮が美味い)

・ツナ缶

ホタルイカ(春だけな!)

・むきアサリ(便利)

 

生の海鮮は日持ちしないし、干物は干物で取り扱いが面倒なので上記を使っている。ジャンル問わず使えるので勝手がいい。

セブンイレブンのレンチンする焼き魚もクオリティ高いので時々買う。ししゃも美味い。出来合いのものしては塩加減が絶妙、企業努力に感謝。

 

肉類

・サラダチキン(ほぐしてあるやつ)

・ひき肉(鶏ひき肉か牛豚ひき肉かはその時身体が欲している方を選ぼう)

 

私は肉がそこまで好きではなく調理も面倒なので、この二種類で済ませている。

そうすると栄養がちょっと足りなくなるので、週一くらいは外食して肉を意識的に摂る。特にレバーや臓物類はこの時にしか食べないので積極的に選んでおく。

 

植物性たんぱく質

・豆腐

・うすあげ

・がんもどき

 

これらも安いものは買わない。京都で青春を過ごしたので美味いもんに慣れており、とりあえず安けりゃいいとはならん。

豆腐を除いて和食にしか使わない。

 

【具体的メニュー】

例えば今日なら、

・おかひじきの味噌汁

・たけのこごはん

・豆腐(味付けはごま油に塩)

・春大根の漬物

といった感じである。太る要素がない。

 

ちょいちょい買い物中や仕事の合間にファミチキなど揚げ物を食べているが、身体が欲した結果なのでそのせいで太ることはない。

 

作り置きはしない。今日明日食べる分だけ作っている。

 

もう何もかも面倒!!な時の食事は別記事にして後日アップする。

 

◆パスタ

パスタをゆでておく。

ゆであがる間に皿に<野菜と海の幸orサラダチキン>から任意の食材を放り込む。にんにく(場合によってはしょうがも)+バジル+ローズマリーを足し、レンチンする。

パスタがゆであがったら皿に入れ、オリーブオイルと塩、コショウを加えて混ぜる。

 

◆韓国料理

ナムルの作り方でも書いておくか。

任意の野菜(私はほうれん草と大根が好き)をレンチンし、ごま油+塩+味の素を少しずつ入れて混ぜる。

好みによって醤油を入れてもいいが醤油が他すべての風味に勝ってしまわないようにすること。

味の素を入れると入れないではだいぶ違う味になる。

 

その他、

法事の時にでる謎の汁物のレシピ

闘病記41 - 焦げた後に湿った生活

 

◆中華

中華料理を作る際の基本的な味付け。野菜を炒めるとき最適。

闘病記20 - 焦げた後に湿った生活

 

◆卵料理

貴重なたんぱく質

闘病記12 - 焦げた後に湿った生活

 

◆薬膳カレー

闘病記65 - 焦げた後に湿った生活

 

*味噌汁

具材はなんでもいいがバランスが大事。とにかくバランスが悪いとマジカルにならない。バランスが良いときはマジカルな椀物に早変わり。

だしは人によるが私は昆布だしとあごだしを混ぜて使い、食材は水の段階から入れる。野菜や豆腐からも味が出るから。

言うまでもないことだが、味噌は色々試して自分好みのものを買え!