闘病記52

【ここしばらくの病状】

血液検査をする。

どうせ何も見つからないけれど、血液には何も問題がないですよ、と確認することに意味が(少しだけ)ある。

 

いつもの、注射がものすごく上手い看護師が優しく声をかけながらてきぱきと採血を済ませてくれた。

色は、春に採った時よりちょっと良くなってて酸化していない赤色だった。

でも私の眼にはあの冴えたボルドーがありありと浮かんできていて、あれが本来の色だったのに、と思ってしまう。

 

自分の連続性について考えてみる。

16才の時に突如声が変わったこと。

この間、毒親持ちの人の話を聞いていて、「存命の家族は残り一人か。家に火をつけていなくなってしまえばadditionalなストレスはなくなる。法治国家だから無理だけど。早く死んでくれないかな」と考えてしまったこと。

いつ自分は、消すことをごく自然に選択肢として浮かべてしまう人間になったのだろう? 

少なくとも5才とか10才とかの時点ではそうじゃなかった。

問題があれば問題の根源である人物をポアしてしまったら、ひとまず追加でストレスが増えることはなくなる。

 

連続性が不明瞭になると、胡蝶の夢みたいな感じになる。

 

【食生活】

たんぱく質が足りないから近所の総菜屋にローストビーフを買いに行った。

ローストビーフは唯一、調理せずに私が口にできる牛肉料理だ。

で、総菜屋に行くとなると他のおかずも一緒に買うている方が安上がりなので、3パック600円程度の総菜を買う。

 

そこで何の期待もせずに買ったポテトコロッケが美味すぎる。

いちど口にしてしまったら、もうそのコロッケの事しか考えられない具合に。

魔法のようなコロッケで、見た目はなんの変哲もないのに、異常に美味い。

 

あれば買わざるを得ない状態だ。後一週間は食べ続けると思う。

 

【寝るときの音楽】

ヒーリングミュージックという言葉が流行りはじめたのは10才位の時で、そのころスピリチュアルというコピーやタイトルをつけたコンテンツがわらわら出ていて、流れで音楽にもヒーリングというものがくっついてきた。

モーツァルトの音楽を聴くと脳波に効いてよく休まるとか、胡散臭い「定説」があった。

私はJ-POPを聴くのをよしとされない家庭に育ったしそもそも好きじゃなくて幼少期からクラシックを好んでいたけれど、ヒーリングという付加価値をつけるのはなんだかズルというか汚らわしい気がして、忌避していた。

 

その後パンクやハードコアを好きになったこともあって、今の今までヒーリングというジャンルを自発的に聴くことはなかったのだけど、眠りに困難が生じてからは試しに就寝時かけてみることにした。

まつ毛パーマやコルギのサロンにいくと大抵ヒーリングミュージックがかかっているんだけど、そういうところではすやすや寝てしまうため、家でもかけてみたらいいんじゃないかと思ったのだ。

 

結果、この2つのチャンネルの音楽は効果があった。

他の似たり寄ったりなチャンネルのものは特に効果ない。

個人差だと思うが↓

www.youtube.com

 

www.youtube.com

 

日中リモートワークしている時にもかけている。

耳障りじゃなくて邪魔にならないし。

そういえばヒーリングミュージックでも耳障りなモンはあった。何の差異があるのかはわからない。

 

【化粧】

スキンケア用品を一新した。

前々からKOSE信者のためKOSEのブランドは使っていたが、スキンケアと朝用のクリーム兼下地をPrediaで統一した。

面白いものでPrediaの商品でも合う化粧水と合わない化粧水があるし、最初何だか足らないと感じた商品でも場合によっては一本使いきるまでに肌質が変化したのか、ぴったしカンカンになることもある。

Prediaはメイク落としとスパシャンプーに優れている。

ファンゴ W クレンズ|SPA et MER スパ・エ・メール|Predia

ファンゴ ヘッドクレンズ SPA+|Predia プレディア|Predia

 

あと炭酸泡洗顔を導入した。

メリットは泡質がめちゃめちゃ良いこと。

私みたいな、生活における脳のリソースを温存しなければならない人間はポンプタイプの泡洗顔でメイクも落とせるものがつかいでがある。ただ、そういうのは泡質がたいして良くない。

炭酸泡洗顔はポンプタイプのへたり泡問題を解決するので、週一のスキンケアに取り入れるつもり。

気持ち鼻周りの黒ずみも薄くなった気がする。

 

 

今まで使っていたフェイスパウダーも棄てた。別に問題はなかったんだけど、微妙な量しか残っていなかったし、ほかしたい気分だったから。

キャンメイクのラベンダー色のパウダーを買ったら、カバー力はあるが粉質はよくなく乾燥していた。

やはりパウダーもKOSEのブランドにしておこう。プチプラで満足できるものって、マスカラとリップクリームくらいしかなくてそういうのを買ってると積もり積もって浪費になる。

トランスペアレントフィニッシュパウダー | CANMAKE(キャンメイク)

 

Y2Kとか流行るずっと前から私は2005年を繰り返し繰り返しやりたいと思っていたらBring Back2000sがこれを投稿していてマスカラをメイベリンに変えた。

2005年よりもっと前、いっとき私たちの世界のマスカラはメイベリンメイベリンじゃないか、だったのだ。

www.instagram.com

 

月のはじめに他にも足りなくなった化粧品を色々買ったら、一気に6000円位消費した。

でもこれをやらなくなったら、セルフケアを怠りはじめたということで、あまりよろしくない状態である。

 

【貧困社会】

病院の待合で、クウネルだかリンネルだかを読んでいたら、老後の節約年金生活大公開!みたいな特集をやってた。

ぱっとみの誌面の印象こそおしゃれにしてあるが、内容は「年金月9万円」「基礎化粧品は一年に一回セールの時にまとめ買い」という大層貧乏くさい、というか貧困そのものであった。

 

お店に行くのが愉しいのに。

肌の変化を見て、美容部員と相談しながらアレコレとモノ選びに悩むのが悦楽なのだ。

 

そんなことも出来なくなったら、私は死にたくなる。

 

世の中、具合っわるいことばっかりやから、せめて化粧品選びくらいいそいそとしていたい。

しかし既に老人の世代でその快楽主義は成り立たなくなっている。

 

足らない化粧品を買いにいったいつもの店では、馴染みの美容部員が「あらいらっしゃいまし…」と挨拶をくれてほっとする。

(彼女はもちろん私の肌のことを色々考えてくれるけれど、男性に贈る化粧品を相談する時最も気合いが入っている)

 

メイベリンかそうじゃないかの世界から変わって現在はとてもたくさんの商品を選べる代わりに(あるいは情報が届く代わりに)、世界はかなりの貧困になっている。

闘病記51/「私の立つべき場所はここだったんだ」なんて絶対に言わない

【今日の病状】

ついにぶっ倒れた❣️

 

私の身体はポンコツなんだなって再認識させられた。

最近書いてたとおり、起きたはいいが午前の記憶が飛んでる…ということがなんべんかあったが、今日は覚醒したら11:30だった。

 

(でなければいけない重要会議 10:30〜)

 

終わった〜٩( ᐛ )وと思ったけど気絶してたら仕方なくね? 今やれることしよ…と、とりあえず会社に連絡し、クライアントに正直に話して謝った。

クライアントからはむしろ「おぉ、それはそれは…午後から働くつもりで大丈夫なんですか? 休まれた方が…」と心配された。

そして、チームメンバーに、ここ数日時々意識がぼやけてたことを話し、今日みたいに気絶してるかもしれないから変にオフラインだったらガンガン電話してくれと頼んでおいた。

 

ニンニクとほうれん草をたっぷりとったが、身体に力は入らない。

 

近日中に血液検査をするけどどうせ何も検出されない。

これといって原因のわからない症状は、不定愁訴で片付けられる。

 

まつ毛をいつも手入れしてくれるスタイリストが、「今週は身体の調子が悪い女性がたくさんいらっしゃいましたよ…」と言っていた。

 

気圧でも気温の急激な変化でも、なんでもいいけれど。

明確にこれが原因だと指せない病気に、きっと名前はついていないのだ。

 

【気持ちのいい話を作るな】

私は結局自分の仕事に助けられた。

重要会議に連絡なしで不在という失態も、ふだんの評価があるから、とんでもないミスにはなっていない。

 

その評価というのは、手垢のついた言葉でいえば、リーダーシップとかコミュ力とかマネジメント力とかになるのだろうけど…

 

私はむかし、おじ(あの、私にセクハラをしたおじだ)に「オマエは将来キャリアウーマンになる女や」とベロベロに酔っ払いながら告げられた。

そのキャリアウーマン、とかいう物体に今なっている。一応、一般的には。

だいぶ人よりスタートは遅れたけど。

 

スタートが遅れた理由は、昔から知ってくれている人ならご存知の通り私は20代のほぼ全ての期間をバンド活動に費やしたからだ。

それを今になって否定する気はないし、そもそもバンドマンだった貯金で今の仕事が出来ている。

 

クライアントワークというのは登場したら退場するまでクライアントに魔法をかけたままでいる魔法使いでいなければならない。

どんなにクソみたいな、泣きたい日でも。

芸事やっていたからそれを知っていて、私はオフィスで誰よりも魔法使いとしての練度が高い。

イライラしても、忙殺されていても、プライベートでメンタルがバキバキに折れていても、アンガーマネジメントなんて言葉が出現する以前から魔法使いに自然に成れる。

 

気持ちいいオハナシを求める人はこう、

「まあ、バンドマンで…まあ、離婚されて…でも今はご立派に働いて自立していらっしゃる」

「あなたの立っている場所は本来はそこだったんですね」

 

ちゃうわい!

どこのエリアで息してようが、求めることと求められることの和を算盤はじかずとも計算出来、それが苦にならんのじゃ。

 

女性は、不幸があれば「今は恋人がいてメデタシメデタシ」式に語られ、成功すればスポットライトを当てる位置を勝手に決められる。

 

前者は、「恋愛脳」だの「理解のある彼くん」だのというdisと地続きで、ダブルバインドで磔にされている。

後者は、今までの人生経験を端折られている。一見無駄なことが実は有用な要素だった、なんていくらでもあることなのに。

 

気持ちのいい話を作るな!

私は絶対に「自分が本当に立つべき場所はここだったのね」なんて言わんぞ、どこででも自分の意志で立って舞うてやるわい。

嫌なら舞台を破壊するか遅効性の毒を刺してから逃げてやる。

 

リリス

 

 

そうして、私は今ライブハウスではなくオフィスをステージとしているわけだが、続けていられる理由は先ほども述べたようにふだんの評価があるからで、ふだんの評価が何をもって支持されているかというと、保守的企業におけるピーキーな駒だからである。

 

引用したツイートでは、気を使う、気の利く、といった面で女性は評価されにくいと書いてある。

その通りである。

私は全く別の要素を持っていたから目に留まって評価されやすい。

(勿論エエ仕事しよう、と努めてるけど)

 

今私が是非出世していただきたいと思っているクライアント先の「おぼこいお嬢様」は、何故この方が役職につかないのかとハテナが飛ぶ。

 

彼女ほど、気の利くお優しい、それでいてガッツのある人はいないのに。丁寧な仕事もしているのに。

他の若い男性はさっさと役職についた。何が役割対象なのか、よくわからない人。ヨイショが上手いことは知ってる。

 

女は仕事でベタを評価されにくい。

 

 

恐ろしいことに、口コミサイトでクライアント先の評価をのぞいたら、「男女平等がすすんでいる」と投稿されていた。

クライアント先の役職付き割合は男7:女3である。

 

【期待】

アンガーマネジメントのことをちょろっと出したが、最近上司がパワハラしていることがわかったから頭にその言葉が浮かんできた。

 

上司は前科アリで、「忙しいとついキツい言葉を…」と供述していたそうだ。

それモラハラ野郎のよくいう台詞なと思いながら裏どりの話を電話で聞いていた。

 

そのあと師匠に相談してたのだが、「なんで人のこと使えない認定してイライラするんですかね? 安い給与で人集めてんだから週5来てくれて言ったことやってくれたらそれでええわってなりません?」と言ったら、

師匠は「ちゃうねん、そういう人は、努力したらもっと評価されるし給与ももらえるのに、俺はそうやった、と考えてるねん」と解説してくれた。

 

「ハハァ、合点がいきました。でも、この売り手市場の東京で、自分より安い給与で募集しとるのに、自分と同じかそれ以上の熱量やスキルのある人が来るわけない。それでイライラすんのあほらしなァ。私、面接する時、最初から使える人来るなんておもてない」

「オマエは上手く割り切れてんねんな。ボクも、その上司と同じようなとこがあるから、期待値、下げなあかんねんけどね…」

 

元夫に、電話で「あなたは最初から人に期待しない人だったよ」と言われたのを思い出した。

でも誰にも期待しないなんて人は存在しない。

 

私は人に期待しないからなぜ他の人は勝手に期待してその通りにならなかったら怒るのかわからない、と述べる人は一定数いる。

しかし、そういう人だって、その特性を受け入れてくれる誰かの存在で成り立っている。

 

誰にも期待しないなんてことは、厳密にはあり得ないと思うんだけど。

 

私は…少し考えてみて、一体誰に期待しているのか、今自分で把握していないな、と感じた。

 

【今日の一曲】

ビヨンセがここにきて最高を更新。

CUFF IT - song and lyrics by Beyoncé | Spotify

革命家のまま恋愛(セェケス)を歌う、という痛快さ。

M.I.A.は恋愛のことを歌って叩かれた。

 

革命家が恋愛して何が悪い、したい時に恋してしたい時に性交しろ

気持ちのいい話を作るな! (インタビュー/取材 有料化のお知らせ)

【お知らせ】

これまでインタビュー、取材のたぐいを無料で受けていましたが、有料化いたします。

 

【価格】

・1案件につき1万円

・または4000円/h

 

一回きり、短時間で終わる内容なら後者の方が安いです。

問合せはtwitterまで。DMは普段FFにしか解放してませんがこのブログやリプライ、質問箱などで連絡してもらえれば解放します。

✩ℂℋÅℛ✩ (@JahLwL) / Twitter

匿名で聞けちゃう!✩ℂℋÅℛ✩さんの質問箱です | Peing -質問箱-

 

▲▲▲

ついでに書いておくがこのブログも投げ銭制である。

知り合いならLINEギフトやPayPayで投げ銭を受け付けている。

知らない人からの投げ銭をどうやって受け付けるかいい方法が思い浮かばないので妙案があったら教えてください。

 

【経緯】

私は「一般人」にしてはインタビューや取材を多く受けてきた人間だと思う。

仮に知り合い全員にアンケートを取って、「あなたはこれまでの人生でインタビューを三回以上受けたことがあるか」と聞けば、ほとんどの人がNoと答えるであろう。

 

だが、私はインタビューに答える機会が人よりかなり多かった。

その中で嫌な経験がいくつかあって、無料であることがひとつの要因だと思ったので、前々から少し考えてはいたが今回有料化にふみきった。

 

【理由】

①無料の情報を雑に扱う輩が多いから

これは後述の②③の原因ともいえる、根源的なコトである。

無料の情報ソースに対しての扱い、自分のボールペンくらいの記者・ライターが多い。

こねくりまわすな。

 

金を払う/払ってもらうというのは一種のマントラだと思う。

インターネットをたしなんでいる人間なら一度は感じたことがあるかもしれない。

無料の情報というのを人は雑に扱う傾向がある。あって当たり前、という感じでもっちゃもっちゃと手遊びする。

それは扱う人間が、相対的に情報に対して「プロ」である記者・ライターでも同じである。

 

 

 

以前、朝日新聞のメディア「telling」で執筆しているライター・中垣内 麻衣子に、毒親のことを書きたいからと取材を受け、結果、匿名取材を事前に禁止していたにも関わらず勝手に匿名にされ(アポ時に、今日話したことはブログで書いたことと同じなので取材内容を使うなら記名で使うと約束していた)、無断でブログと同じ内容を使われtellingで公開されてしまった。

 

抗議した結果、一旦tellingの記事は公開停止となった。

 

私の話は使われないことになったが、

毒親というセンシティブなテーマで、事前の約束を反故にするライターはいくら口で使いませんと言っても信用できない。最終稿を見せてから再公開してほしい」と、約束を破られた者として当然といえる要求をしても彼女は見せなかった。

あまつさえ「あなたの名前(芸名)は使うことができないと上が言っている」とか「業界の慣習なので匿名で(ブログと同じ内容を)使用するのは問題ない」とか言い張って譲らなかった。

なお、朝日新聞とは別のメディアで編集者として働いている他の方数人に訊いたら、「そんな慣習は聞いたことがない」「取材元と約束したことを無断で破るのもありえない」と言っていたので中垣内の主張は絶対ウソなのだが、ともかくそういう非常識で、取材元を守らないライターや記者は存在しているのである。

 

私は彼女といっぺん会ったことがある「オトモダチ」だったので、フィーを取らずアポを承諾した。

アポ時に毒親の話をしたのが一回、電話がかかってきてさらに追加の解説もした。だけれども彼女の情報の扱い方はざるで、ひどいものだった。

きちんと料金を取っていれば、おそらく扱いは変わったことと思う。

 

(ちなみに中垣内にLINEで抗議していた際、中垣内は"私は雇われライターで弱い立場なので…"と泣き言を言っていたが、取り決めを破られた取材元の方がよほど「弱い立場」であるし、彼女が革命だのフェミニズムだのにコミットしていたのを考えると阿呆みたいな言いぐさである)

 

②勝手にゴールを設定されそっちの方向に話を持っていこうとする輩がいるから

私にインタビューを申し込んだ人間は、ブログを見て話を持ってくることもある。

彼女/彼が読んだそのブログ記事に書いていることを、ねじまげようとするのなんてザラにある。

 

たとえば、Aのこともあって、○○な結果となった、という記述があったとする。

「○○と書いてありますが、ここの部分は、Aが原因でそうなったという風に(解釈して)書いてよろしいですね」

「いやいやその書き方はあきませんよ、原因の一つでしかないことをそれが全て、という書き方にしたらブログの内容と違ってきます。」

「そうですか。」

そうですか、って何がやねん。

 

あかんもんはあかんのじゃ。

事実と違った書きぶりを何故平然としようとするのか。

そりゃ、ひとつの結果に対し、ひとつの明確な原因があってそのいっこだけが悪いのだ!という風に書いたら見栄えが良い。

しかし、ブログに「原因はひとつ(A)だけではない」ということが示唆されているにも関わらず、記者やライターはAだけをピックアップしたがる。

 

気持ちいいオハナシを作りたいという欲求の前に、事実と違うことを書いたり、私が嘘松扱いされるリスクを鑑みなかったりする人はいるのだ。

 

こういうのがほぼ毎回発生する。

記者やライターってのは基本的に気持ちいいオハナシを作りたがる。
だから私は何回でも釘をさす、「その書き方やめたほうがよろしよ、実際は結果の一因でしかないのにそれが理由みたいな書き方はあかん」…みたいに。

釘さし料として金をとる。

 

③不必要な情報を書かれて不愉快になったり名誉を棄損されたりするから

本当に不愉快だしなんのメリットもない。

私はこれを「有毒の無関係」と呼んでいる。不必要なうえに害があるものをそう呼ぶ。

「その情報、記事の内容に本当にいるの?いらねぇだろ」ってこと書く人がいる。多分そんなに少なくない。

 

先に述べた毒親の記事(公開停止前)では、「彼女は現在バツイチで現在恋人がおり…」といったような記述があった。

全く毒親に関係ない。

関係ないが、ライターや記者はそういうことを書きたがる。

 

そういう物語が気持ちいいからだ。(と書き手側は信じている。実際は鼻白んでる人も一定数いるだろうに)

 

「有毒の無関係」って意味わかる?

毒親のテーマに、彼女はクッキーが好きですってくだりがもしあったらそれは無毒の無関係だ。

でも中垣内はフェミニズムという切り口を使って毒親を「語ろう」としていた。少しでもフェミニズム絡めさせようとした文章に、今現在いてもいなくてもいい恋人の話ぶちこんでくるのはロマンティックラブイデオロギーに支配された証左だ。

 

オマエ、バツイチのやつら全員にバツイチって聞いてるの?
違うよな?
女性×バツイチ×現在恋人がいてめでたしめでたし…
って表現がベタすぎてとりあえずぶっこみたくなるだけだよな?
それをやめろ。

 

ベタベタな、フェミニズムの文脈からして有害でしかない文章を、余裕でぶっこんでくる人たち。

私は何度でも「すみませんけどその情報、記事に必要ですか? 必要なら理由を教えて欲しいんですが。」と言う。

その労力に対して私は料金を設定しよう。

 

【まとめ】

以上がインタビューや取材を有料化する背景である。

取材元を守らない、事実と違うことを書こうとする、無関係で不必要でしかもharmのあるくだりを書く、こういったことから金というマントラで身を守る。

 

気持ちのいい話を作るために平気で他人を生贄にする書き手はいます。

 

皆さんも気ィつけなはれや

闘病記50

【今日の病状】

午前、全部睡眠で潰した。

朝イチの会議に出た後の記憶がない。

起きたら12時だった。昨晩は2時に寝たので結果的に10時間睡眠だ。

 

こんなに睡魔に浸って泥のように眠り込んだのは久しぶりのことだ。

眠りを深くして悪夢を避ける目的で処方された薬がドカンと効いたらしい。

 

秋茄子ばかり食っていたらニキビが出来たのとちょっと前に発生した蕁麻疹が完治していないため、ベビーリーフ等のビタミンを有する食材をよく食べるようにしているが、それでも足りないと感じたのでいちごを買ってきた。

 

どういう原理か知らないがいちごを歯に当ててすりつぶすように磨くとホワイトニングになる。ビタミンCが美白の成分として使われていることと似ているのかもしれない。

私は喫煙者で珈琲も常飲しているので、半年に一回くらいは歯医者で表面の汚れ含め歯や歯肉のそうじをしてもらっているが、たまたま今月行くつもりだったのが忙しくて行けなくなった。

それで、いちごを買って食べるついでに磨いている。

 

八百屋では取り扱う季節を過ぎていて大型スーパーのつまらない品物しか買えなかった。まあ、メインの目的がビタミンの摂取と歯を白くすることだから構わないけど…

 

定期的に歯が抜け落ちる夢を見る。きっと近日中にも見るだろう。

 

【鬆】

最近はマツキヨのボディクリームで全身の肌の手入れをしている。

マツキヨのオリジナル製品、殆どハズレがない。

500円くらいのボディクリームを買ったら匂いも悪くないしテクスチャーと保湿力もそこそこ良いので夏から風呂上りのクリーム塗り、日中の手の保湿を一本で済ませている。

 

クリームを脚に塗っていると、引き締まって、身もしっかりしていて、鬆の入ってない椎茸みたいだわと思う。

煮ても焼いてもさっと炙っても美味いってか。

 

椎茸と違って冷凍保存できないけど。

 

この、鬆の入ってない見事な脚を持った肉体に、死がコッソリ近づいてきてるなんてウソみたいだ。

 

ウソっていえば、誰かが「健全な魂は健全な肉体に宿る」と言って、その言説は瞬く間に広がった。

かなりウソに近いというかほぼウソの、大盛りに盛ったフレーズである。

論理的でもないし道徳的でもない、使ってみたくなるキャッチーさだけで信じられている、この言葉は。

 

【声質】

ウソみたいな話をする。

私の声は16才の時にいきなり変わった。

声楽の授業の課題が「The Phantom of the Opera」だった時。

私はソプラノのパートを選択していた。

 

秋にあるテストまで、夏休みを利用してオーストラリアに二週間ホームステイして帰ってきたら、カラオケで今まで歌えていた曲が歌えなくなっていた。

あわてて、リモコンを持っていた友達に音の調整をしてもらったら、それまで裏声で自然な状態で歌えていた曲は+2上げて地声で歌うのが正、になっていた。

つまり高いキーが出なくなった。

 

殆ど諦めの境地で、今まで低すぎて歌えなかった曲、確か忌野清志郎の曲、を入れたら、すっと歌えてしまった。

あの時から私は、メインでボーカルをする時、作曲する時(何も考えずに曲を作ると自分に合った音域で作ってしまっている)、生まれ持った声ってなんだったんだっけ?という胡蝶の夢のような気持ちのままでいる。

 

病院にも行ったが何一つ異常は見つからない。

ただただ運気のような、自分に内包された変動する可能性のあるエッセンシャルなものが、なんらかの理由で(あるいは何の意味もなく)変わった、ということだけ分かった。

 

大人になってからかえって「可愛らしい声」と言われることが増えたが、その声はね、「なくなった」ものにとってかわったものなんだよ、と時々誰にともなく叫びたくなる。

 

声楽のテストはとても良い点数で終わった。

ソプラノパートから、ファントム役に変えたからだ。

闘病記49

【今日の病状】

感覚過敏が強まる。

私は視力を矯正せず生活しているので、眼鏡は上衣の襟ぐりにひっかけている。

その眼鏡のつるがきっちり真ん中に当たらないと気になる。

完全に真ん中に当て続けるなんて無理なのにね。

 

服はなるべくコットン、とにかくコットン、今日はカーキのミリタリー風ワンピースにした。クリスタルなんかの天然石のネックレスが有ったらいいな、と思うがあいにく持ってない。

 

ちょっと前に上半身にじんましんが出来て、それが少しおさまったら今度は口周りにニキビが出来た。

ひどくなる前に、スキンケアの時にオロナインをたっぷり塗るとニキビは静かになる。

 

【魔眼】 

私は写真のセンスが劇的にない。

名月だったので「月が綺麗ですね」と送るために満月の写真を撮ったら空を割って超獣が出てくるか、向こう側から覗く魔眼みたいになった…

 

晩御飯どき

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深夜

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【買い食い】

金をかなりの部分家事代行やら突発的な引っ越しやらですったので、貯金がすりおろされてサシミのツマほどしか残っていない。

それでも腹は減るし道中倒れないようにカロリーの残りには気をつけていないといけない。たとえば帰り道の半分までで腹が減ったと感じたらコンビニに駆け込んでホットスナックかなにか食う。

 

200円未満の価格なのでこの出費が地味に効いてくるかどうかはわからないが、花や文庫本などの数百円の贅沢は切っても買い食いは切れない。

切ったところで漫画のようにヨヨヨと倒れて警察か救急車を呼ばれるがオチだ。

 

【住人】

引っ越し先を探していた頃、LGBTフレンドリーな物件もあったが初手でセクシュアリティを聞かれて「それはありなんか?」と思った。

 

私は異性愛者だけれどもフレンドリーをキャッチコピーにしていて初手で聞くのはなんか違うのでは…となった。

 

あと細々した追加の料金を含めて計算したら家賃が他のところに比べて高かった。一種の安全料なのかもしれないが。

 

今の家は古参住人が「来月からまた人が増えるから、この機会に昼いるメンバーのLINEグループ名を女子部からリモートワーク部にしよう。LGBT rightsも考えたらこれでいいや」と提案していた。

私はなんだかこっちの方がより適切な…と言っていいかわからないが、初手でセクシュアリティを聞かれるよりは断然イイと思った。

 

【シャドウ】

ちょっと前に妄想に自分を浸す時間を作ることが必要、と書いたが夢でシャドウと対峙することになった。昨夜。

いかにもありそうなシチュエーションで嫌なことを言われるが完全なる言いがかりともいえず咄嗟に「いやいや私はこういうつもりで、」なんて返しそうな夢。

でも私は夢の中で返しかけてやめた。

これは自分が見つめざるを得ない内容なのだ、と一旦手を止めた。

 

こういう訓練を続けて一体何者になるのかわからないが、夢の中ですらワアワア自己防御してるよりは余程いい選択だと思うのだ。

 

【最後】

愛の告白をしたら最後その途端終わりが見える、とは荒井由美の歌詞だが私もそのむきはあって言ったら仕舞いや、と諦念を感じていることがある。

こりゃ今度こそダメかもしんねえな、となった時それが心残りになって逆に墓まで持っていくつもりだったモノを洗いざらい打ち明けることにした。

世の中には料理出来ない類の愛があってむりやりに型に押し込めようとしたら純粋に心の中にしまっておけたお慕いはバラバラになるがオチである。

 

だから闘病記の一定割合はラブレターが占める。

別に今言わなくてもいいけど明日言えないかもしれないからおしゃれ着用洗剤はLAVONSのブルーミングブルーが良いしネイルのブランドはthreeとZOYAがイケてる、基本は外資デパコスで探してますって書いておく。

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闘病記48

【今日の病状】

失うものが多すぎる。

→健康と金と時間

 

 

この家に来てからものすごく眠い。

リモートワーク中に隙間時間が出来たらずっと眠っている。

薬の副作用なのか月の障りがきているからなのかはわからないけれどもいつでも眠気状態。

でも朝はちゃんと目覚める。頻尿の切迫感で起きることが多いが自然に覚醒する。

寝坊しまくって昇給交渉が絶望的(まあ勝手に上がってくれたのだが…)だった時と比べたら、アラームで無理やり起きるのより今はとても健康的といえるのかもしれない。

 

友達に買ってもらったハチワレのでかいぬいぐるみを枕にひねもす床へ。

「これむきだしのままで新宿から電車で帰るなら買ってあげる」って言われてそのまま言う通りにしたかいがあったな。

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食欲はあまりなく刺激物や脂っこいものを避けている。魚食が多い。

ナスばかり食っていたらニキビが出来た。

ミニトマト(便利なものでヘタを全てとったものが売られている)とベビーリーフをガサっと買い物かごに入れ、スモークサーモンも買った。

これでビタミン類は足りるだろう。

 

感覚過敏がまた始まって感触を左右同量にしないといけなくなったり体やもののバランスがきになったりする。

始まると難儀で、ドミノ式に幻肢痛もきそうな気がする。

 

できることは薬を飲んで寝るしかなくて幸いこの家ではいくらでも眠れる。

 

【欲求】

精神のアスリートなので何を欲しているかで何が欠乏しているか瞬時に分かる。

最近コットンの衣服ばかり選んでいたのは感覚過敏の予兆だった。

食べ物も、たとえばやたらにチキンナゲット食べたいなと感じている時は油分が足りていない。

 

服食べ物の他顕著にあらわれるのは匂いで、これまであまり好きでなかったティーツリーをよく使うようになった。

精油が切れたので買いに行く。ついでにラベンダーものうなったから足した。

 

ティーツリーは何に効くのだろうと思って調べたら炎症を抑えるのに用いられるということでなるほどここしばらく肌にデキモノがある。

精油の効果を調べる時は大体これで見ている↓

https://www.timeless-edition.com/archives/1774

 

カンジダを治すのにティーツリー、という記事があったがふつうにレディースクリニック行った方が良い。

風呂に12滴って結構ごついぞ

 

【生き物】

この家に来てから出会う生物、宝ヶ池のそれ。

キジバト、ツクツクボーシ、ヒグラシ、ハチ…

 

そして黒くて若い犬。他の住人が飼っている。保護犬だったそうだ。

人懐こくすぐに仲良くなった。

 

私の犬は夢にしか出てこない。夢に出てくる時はwatch out, girl!と警告を寄越す時でありそれでもいいから出てきてほしい。

 

あと人間。

「ここの家は皆でやっていく家だからなんでも言ってね」

「私タイル恐怖症なんです。なんで風呂とトイレ掃除を免除してもらえたらなと。他の所は多めにやります」

「もしかして、トライフォビア?」

トライフォビア?

 

蓮コラがダメなのをトライフォビアというらしい。

蓮コラ、特に苦手ではないが好きでもない。

蓮の花はいつまでも見てたいくらい好きなのだが。

 

タイル恐怖症は東京に来てからの方が同士が多く少し年上の高円寺にいたヒトが「あ、俺もダメ。古い銭湯なんかようはいらん」と言っており、

ワンルームマンションのただの白い風呂が一番いい」という意見を出すとその通りだとうなづいていた。

 

タイルが嫌いな私のために(そしてもうタイルをなおせる職人がほとんどいないために)前の家の所有者が風呂の床を全面とっかえしてモダンにしてくれたのだが、そのモダン風呂の期間を数ヶ月しか味わえなくて残念である。

 

今の家から週一の出勤したら速攻忘れ物して遅刻した。

だけど評価はゆるがない。私はこんなもんだ。

感覚はビンビンで仕事しづらいけれど今日もプランを提示し世界をちょっと前へ進ませる。

それはそれとして死の方は少しずつこちらへ近づいている。

 

【今日の一曲】

https://youtu.be/AU8EyXqn6CM

 

 

闘病記47/暴力の仕方論2

【今日の病状】

カウントし忘れただけかもしれないが7月月経が来ていない。

8月は来た。そして今日も。

 

内的観測が出来ていないだけで私の身体と精神はかなりヤられてるんだろうな。

色んな人から短い生存確認が来る。

思い返せば8月の月の障りは不正出血かと勘違いするほど短かった。

 

9/2に新宿で和食を食べた。ここはなんでもうまい。焼き魚とか、帆立とアスパラのバタ焼きとか。

少しずつ食える量が減っており、退路が狭まっていっているのを無視することは出来ない。

それでもどばどばと股から血は出てどうしてこんなに血液を生成する機能が残っているんだろうとちょっと感心する。

 

【夢の内容】

9時間寝ても眠いのは、薬の副作用か身体症状か。

どっちでもいいけど。やりすごすしかないし。

 

夢の内容がやや以前のものに近づいてきた。

情緒の乾いた、文明が滅んだり宇宙人が来たりしているのに、何も起こらない(登場人物たちが生活に直結する行動以外何もしないため)世界。

 

病院で「引っ越し先は緑が多くてのんびりしているから静養に良い」と話すと、「あなたは静養したい気分なんですね」と言われた。そういえばそうだけど。

逆に静養以外の何したらいいわけ? イライラするのを吹き飛ばして、はっちゃけて、夜通しクラブで踊れってか? 昔みたいに。

 

私は新居で引きこもる、やることは沢山あるし。

新しい家に必要なこまごまとした買い物、調度品の調達、風呂にゆっくり浸かること、部屋のレイアウトを考えること。

本棚を買って衣服を適当に突っ込めばいいとINTPの人間から聞いたから真似することにした。

ご丁寧に彼は部屋の写真まで送ってくれたので、同じようなモノを来月買っておけばいい。今月は段ボールを折り直して、タテに並べて、簡易の収納にしている。

ジョゼと虎と魚たち』で恒夫がジョゼの引っ越し先で段ボールを収納にしているのを見て何も言えなかったシーンを思い出した。落ちぶれているのかしら?

不思議と、焦りはないけれど。

 

【生活】

私みたいなビョーニンは生活と向き合わざるを得ない。

クラブでテキーラ飲みまくって朝まで踊ったり、ワーカホリックになってあくせく働いたり出来ないからだ。

日々の生活を見つめ直して、小さなことを積み重ねていくしかない。

それが恢復につながったという人もいるけれど、私は根本的に考え方が「手札と状況がまずければ一旦場を混沌にして、山札をシャッフルし新たにカードを引き直そう」という人間なので、ていねいな暮らしで回復するタイプの人間とは違う。勝負師気質。

 

しかしそれでも、なんだか左京区にいそうなヒッピー上がりの住人が住む新居で、緑に囲まれて、だらだらと過ごしていると漫然とそっちの方向に引っ張られていく気がしなくもない。

 

最近のお気に入りは米茄子で、秋田で作られたのをよく行くスーパーが置いてるもの。冷たさと乾燥に弱いがそのかわり肉厚でうまい。高知でも生産されているらしい。

パスタにしてもよいし、切ってしめじなんかと一緒に深めの皿に放り込み、オリーブオイルとにんにくを入れて二分レンチンするとトロトロになる。

ひき肉と一緒にマーボーにしてもうまいだろうな。

 

ばかみたいに大きいハマグリの貝殻に垂らしたベルガモット精油を嗅ぐと、道頓堀で食した生牡蠣の思い出が鮮明に蘇ってくる。

 

コットンの上着に天然石のアクセサリーを一つ二つ付け、リモートワークで完成された閉じた幻想の中で、実地の生活をのんべんだらりとやっている。

 

【制約】

それで、そういう生活をしていると、プロダクトに色々うるさくなってくる。

100均の製品とか殆ど使わなくなるし。元々、思考のリソースを温存するために、普段視力を矯正しないし、眼が痛くなるような情報量の多い店には行かない。ダイソーとかドンキとか。

その制約のかけかたが「エロい」と評した男の子がいる。HUNTER×HUNTER脳、すぐに制約と誓約をかけてしまう。

その子が普段あたたかい茶を飲まないというので、適当にその場にあったものでお茶を用意したのだけれども、お~いお茶のパックしかなくて閉口した。

「よりによってお~いお茶かあ。これ、伊藤園の商品の中でいっちゃんつまらんわ。美味しいと思ったことない。市販の緑茶なら他にもっと美味しいのあるもん。伊右衛門とか」

「殿様商売なんだろうね。改善しなくても皆買ってくれるし。」

「ほら、でも…こうやってぬるめのお湯で淹れればマシな味になった。」

 

家で飲む緑茶をひしわの茶に変えたらすぐに味が落ちるので困った。

ひしわの製品、たいがい美味いのだが、緑茶に関しては改善の余地あり。

紅茶は全く問題なく美味い。

農薬を使わずに育てた紅茶 ティーバッグ20袋 - 無農薬・オーガニックの紅茶・緑茶・健康茶を販売ーお茶の”ひしわ”

日常使いの緑茶に関しては辻利に旗が上がる。

【アスクル】 辻利 煎茶ティーバッグ 1箱(50バッグ入) 通販 - ASKUL(公式)

 

UAって歌手知ってる?」

「知ってる。」

「あの人の新曲、お茶っていうバカげたタイトルなのね。曲はとんでもなくいいんやけど。でも、UAの歌唱力を以て許されてるわけよ。そういう曲、この世に結構あるなと思った」

「たとえば?」

ショーケンの『ぐでんぐでん』」

 

これもショーケンだから許された曲だろ。ふつうの人間が歌ってもサマにならん。

萩原健一 ぐでんぐでん - YouTube

 

こうして制約のある生活の中で誓約を果たさんとしている。

私はマトモじゃないので道に大幅に逸れていたら理にかなった人間が適当に導いてほしい。(常に世話焼き女/男が居た人間の感想)

書いたこと口にしたことは10年後の人間のスタンダードになっている自信があるけれど同じ時を生きている人間に理解されているとは思っていない。

それが当たり前になりすぎて割と頻繁に理解されていないことを忘れてしまう。

 

【加害のスタンダード/東京のおっさん、どうした?】

 

闘病記35/映画「チロンヌプカムイ イオマンテ」を観たらなんかすごいことになった/暴力の仕方論 - 焦げた後に湿った生活

これで述べた通りだが、男性が性犯罪をすると、ストレスとかプレッシャーとかそういうモノと結びつけられがちである。

「暴力の仕方論」で書いたが、他人を害するかどうか、つまり暴力がどう表れるか…は、受けるプレッシャーの質などに関係なく己がどうふるまうことを許されているかの、ビヘイビアの問題である。

受けるプレッシャーの質ではなく社会的に許されたふるまいによって暴力が表れる。

 

「暴力の仕方論」とかを読んで私のことを「男性嫌悪」だとコメントした愚かな方がいらっしゃったが、そういう方は愚かなので、見た事実を淡々と積み重ねた文章に対して、好き嫌いでしか物事を見れない自分を私に投影している。故に嫌悪というワードが出ている。

まだ読んでいらっしゃったら、論評に好き嫌いのものさしが大きく入るかどうかは人による、と覚えて帰っていただきたい。

 

この投影という仕組み、知らない方は本当に知らないので、他人から見て明らかに投影じゃあないかと言われかねないことを知らない人はやらかす。

投影、知識として知っていたら、今自分がそれをやってるかやっていないか知識がある程度指針になり得る。*なり得るだけで100%やってないことにはならない

 

先日、これほどまでに綺麗な投影同一視による暴言のサンプルがあるか、と思う事件があった。

 

春ねむり氏に対して、宇野維正氏が、「面識のない自分(宇野)をブロックしているのはいかがなものか」と事前ブロックを批判し、さらに「俺と喧嘩した奴はだいたい消える、喧嘩しないけど」とのたまっていたものだ。

 

春サイドによる反論を読んだら合点がいくと思うが、宇野氏は春氏から「有害」だと認識され事前ブロックされている。Twitterの使い方として個人の自由の範疇で、宇野氏から批判されるほどのことでもない。

 

問題は、宇野氏が事前ブロックをしまくっていることだ。

私も宇野氏にメンションしたことは一度もないのにブロックされている。

おそらく「東京の女の子、どうした?」で炎上した時に、自分に対して「キツイ」とみなしたアカウントを宇野氏はエゴサしてブロックしまくっている。

別にそれも個人の自由なのだが、自分がやってしまっていることを人がしたらわざわざ批判するのは、投影同一視だ。

 

彼は恐れている。批判を見るのはキツイと思ってしまっている自分を第三者に見られるのを。だから弱い者の常として先制攻撃でマウントを取りに行く。

春氏本人のいない場所で一方的にマウントしたり、俺と喧嘩したやつはと言ったり、そーゆーの恥ずかしくてふつうやれないんだけど、弱い者は手段を選んでいられない。

 

①自分が嫌いな自分、見たくない自分を押し込めている人は、全くの他人にそれを投影して批判することがある

②自分の強さや正しさに自信がない人は先制で攻撃しにくる

 

暴力・加害のパターンとして覚えていたらいい。