焦げた後に湿った生活

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闘病記80

【今日の病状】

何食っても吐くか下痢になる。

 

ギリギリ菓子パンなら食えるが野菜が…野菜が…

 

肌から「ビタミンたりてねえよボケ」って声がしてる。

 

大昔 頭おかしくなって 僕に「今俺は性欲がおかしいからお前とは会えないよ」と距離をとった高校の同級生が

ちゃんと話せるようになって、共通の友人ともコンタクト取らせた。

 

むこーもバツイチで「再婚したくなるよねー」って話した。

 

結婚生活は楽しいよ、楽しかったよ。

 

【悪夢】

睡眠随伴症続行せり。

というか風呂に入るのがサクラダファミリア完成レベルの難易度になって寝るのが遅くなる。

 

この間遊んだ女の子に毎日死にたいよねって話題で「暇なとき何してますか」って聞かれたけど基本ゲームしてる。

ポケモンスリープ課金したらめちゃくちゃ快適になった。

その子はたまごっちしてる。初代のキャラは逆に知らないらしい。まめっちは今でも有名キャラだそーだ。

 

夢の内容は、ざっくりいうと「未来が分かってるのに自分が誰も助けられないこと」

 

・痴呆が始まり精神に綻びが生じている老人が肉体労働をしていて、危険だと分かってても手出しできない

 

・精神が大人のまま並行世界へタイムスリップした。スリップ、と表現したのは自分の身体が子どもでその世界で児童として扱われるから。

子どもが安易にアダルトコンテンツにアクセスできる環境で、どんどん偏ったインプットになってて、街の広告とかも児童に対する性的消費がすごかった。

 

街並みはポケモンSVのハッコウシティみたいに綺麗な夜景だけどその夜景をつくっている広告が児童ポルノみたいなものが多く、ヤバい世界に来てしまったと思った。

 

小学校の同級生(実在の人物が反映されていた)と水泳の大会に出たけど、競技性よりみんなが自分たちの身体を視ることがメインになってて、嫌悪感があるけどそういうしくみが規定されちゃってるから声を上げれない。

そもそも子どもが何言っても、未成年児童の言うことだから潰される。

 

ほんで、幾人かの同級生は、たとえば学校行事の一貫みたいな流れで児童ポルノの仕事につかされる。

僕たちは走って逃げた、ってか僕は何も説明できないからとにかく走ってついてきて、とゆーしかなかった。

 

でも、魔の手は同級生にのびた。

キラキラの広告の前で彼女が大人に「説明」され連れて行かれそうになってる時、「それ以上行かないで、だめーーーーーー!」と叫んだところで目が覚めた。

 

【🎯】

吐くか死ぬかのフェーズで僕は社会に何も貢献できていない。できてないのは嫌だ。

真人間のフリして死ぬ気で仕事に行く。

文字通り命を削っている。

 

今日は友達が家に来て食糧も体力も気力も尽きたと嘆く僕のために買い出ししてくれる。

 

 

的だ、的だな、となんか自分に対して思った。

 

その的も色んな人に支えられてる。

 

いつか言った通り僕はジャーゴンより愛の話をするほうが人間をイイ方向に留めたり進めたりする、と信じているから、少しずつ出来ることをしてこのフェーズから脱したい。

 

小さなことからコツコツと、って誰が言った?

精密に表現するとコツコツやるしかない、振り絞って、では?

 

夜叉のような存在にも心はあるんだよ、って誰かに言いたい。

それが誰かとかないけど孤立したような心持ちになった。

実際は孤立してなくて買い出しとか友達に助けてもらえるけど。

 

普段何考えてますか、って質問されて夜叉もどきは「バカとハサミは使いようのハサミの部分ってなんだろう、ハサミはもともと使いでがある…等考えています」、と答えた。