焦げた後に湿った生活

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和訳してみる~this charming man/the smiths

 

youtu.be

 

Punctured bicycle on a hillside desolate
Will Nature make a man of me yet?

さびれた丘のところでチャリがパンクした

世界は僕に厳しい*

 

When in this charming car
This charming man

その時、イケてる車とイケてる男が現れた

 

Why pamper life’s complexity
When the leather runs smooth on the passenger seat?

十分だって、なんでそんなに小難しく考えるの?

助手席の皮張りはこんなになめらかなのに

 

I would go out tonight but I haven’t got a stitch to wear
This man said, “It’s gruesome that someone so handsome should care”

出かけたいけど出かけるための服がない

この男曰く「そんなこと考えていると美少年が台無しだよ」

 

Ah, a jumped-up pantry boy
Who never knew his place
He said, “Return the ring” *2
He knows so much about these things
He knows so much about these things

のぼせあがった給仕係の少年は身の置き所を知らなかった

彼は"指輪を返せ"ってのたまった!

どうしてこんなにやりてなわけ?

 

*Natureの適切な訳について、「自然」っていうのはなんか不自然では、と思ってた

なので今回はめちゃ意訳して、まだ大人になりきれない→大人になるためのエッセンスを得難い環境、とみて「世界は~」という風にした

 

*2 Heってシュっとした男か給仕係の少年かどっちを指してるん?問題

でもやりてなんはシュっとした男やろ? じゃあこの段落のHeはシュっとした男なんちゃう?

一方給仕係は、ちょっと口説かれたことにのぼせあがってマジになっちゃてる~、って解釈で