Punctured bicycle on a hillside desolate
Will Nature make a man of me yet?
さびれた丘のところでチャリがパンクした
世界は僕に厳しい*
When in this charming car
This charming man
その時、イケてる車とイケてる男が現れた
Why pamper life’s complexity
When the leather runs smooth on the passenger seat?
十分だって、なんでそんなに小難しく考えるの?
助手席の皮張りはこんなになめらかなのに
I would go out tonight but I haven’t got a stitch to wear
This man said, “It’s gruesome that someone so handsome should care”
出かけたいけど出かけるための服がない
この男曰く「そんなこと考えていると美少年が台無しだよ」
Ah, a jumped-up pantry boy
Who never knew his place
He said, “Return the ring” *2
He knows so much about these things
He knows so much about these things
のぼせあがった給仕係の少年は身の置き所を知らなかった
彼は"指輪を返せ"ってのたまった!
どうしてこんなにやりてなわけ?
*Natureの適切な訳について、「自然」っていうのはなんか不自然では、と思ってた
なので今回はめちゃ意訳して、まだ大人になりきれない→大人になるためのエッセンスを得難い環境、とみて「世界は~」という風にした
*2 Heってシュっとした男か給仕係の少年かどっちを指してるん?問題
でもやりてなんはシュっとした男やろ? じゃあこの段落のHeはシュっとした男なんちゃう?
一方給仕係は、ちょっと口説かれたことにのぼせあがってマジになっちゃてる~、って解釈で