焦げた後に湿った生活

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闘病記16

【今日の病状】

変化がなくて申し訳ないが、食べられるものが少ない、と書くことになる。

ナマモノだめ。刺身なんか最悪だ、東京のスーパーの刺身なんて食えたもんじゃないが、外食したとしても刺盛りを自発的には頼まないだろう。

「刺盛りが嫌いな酒飲みがいるか」とは流華魔魅のセリフだがほんまにそう。だから私は酒飲みですらなくなったのだ。

 

塩気もだめになった。行きつけの惣菜屋の味が変わったのか舌が変わったのかわからない。塩気が濃すぎて野菜部分だけ食べて捨ててしまった。

菓子パンは一定の味だから助かる。元々好きだし。かといって菓子パンではタンパク質もビタミンもミネラルも摂れない。

 

私はカロリーと栄養素の量に支配された体質なので、適切に摂らないとすぐに動けなくなってしまう。

会議中に議事録書いてたら、おやつを食べるのをサボったせいで途中で右腕が動かなくなって本当に困った。

馬鹿馬鹿しい、結果が出たらいんだから人の目気にせずに羽二重餅食えばよかったんだ。

 

【マンガ】

また描いた。

「せや」

https://twitter.com/jahlwl/status/1519354916900569089?s=21&t=EoE2uvq__yyaanYZ9URpmw

 

「河内のウータン」で出てくる主要人物3人が雑談するだけの話なんだけど、これ描いてたらすごく癒された。

「河内のウータン」で描きたかったのは「眼」なんだけど、「せや」はルーシーの眼が死んでない!

 

のちのちルーシーの眼が死ぬのは性的消費されるから。「ウータン」の方でちょろっと男子2人の回想シーンがあり、そこでは三角と煩悩がそれとな〜くルーシーを性的な事象から逸らさせてあげている。ゆえに彼女はありのままで居られる。

ルーシーは自身に向けられる性的な事象に対する耐性がないと知った上でのふるまいなんだけど、めちゃくちゃ綺麗な友情じゃん?

 

これを女子にやらせると文脈が違うし、男子がやるからこそ、で…「この3人が別れる前の日常はいいなあ…」ってなった。友達なんだよな〜!

煩悩とルーシーが友達になった経緯は描いたけど三角・ルーシーが何故友達なのかは今度描きたい。

 

オチは大惨寺が持っていくけど、ゼロ年代前半に高校生であのドラマ観たことない大阪人はおらん。私の最適解はアレ。

(ゼロ年代の高校生の話というのを注釈し忘れたことに後から気づいたが 出てくる芸能人の名前で察することは可能なので描き直しませんでした)

男性25名に事前調査したうえで三角と煩悩両方が「良い」と言う芸能人はあの方にしたけど 何故男性はあの方が「良い」のか私はわからない。

 

【GW】

どこにも行かないのかもしれない。

何かしないといけないなんて、いつから思うようになったの? これが病人の思考な気がする。

 

今日も画材と文房具買うの忘れた。手帳に書かなかったから。

流石に連休中1回は「文房具屋に行く」が出来るだろう。

絵の練習と仕事の勉強をしましょう。

 

出来ればあの「表現者の眼」をしている人間、私が知ってる中では2人しかいないうちの1人に会いたいけど、忙しいだろうなー。

昨日いきなり「両眼みせて!」って言ったの。

こーゆーとこが日常の諸注意されてる要因な気がする。

 

【今日の一曲】

https://youtu.be/KE6LrqT7D8U