焦げた後に湿った生活

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闘病記17

【今日の病状】

薬を増やされた。量も種類も。

一発でぶっとび半日以上眠った。起きると身体がいのかん。参ったねこれ耐性できるまで。

 

食べられるものの少なさを改善するために処方された薬飲むとトぶ。

 

採血もして、結果は次回診察に出るんだけど、結果見なくても血液が悪いのはわかる。色が黒ずんだ赤。今みたいになる前の血液はクリアなボルドーだった。

とても注射のうまい看護師にそれを言うと、「酸素がいきわたった血だったのね」と彼女は答えた。

 

酸素がいきわたってない生者の血液、どういうことなんだろう。

 

【創作】

ある女の子が「若さを消費されることに対しての気持ち悪さとか怒りとか、気持ちに蓋をさせて麻痺させることでしか処せなかった。だから今苦しんでる人にやさしくできない」と言った。

私はマンガを通してようやく自分の身に降りかかったそれを癒すことができている。誰も救済をふりまかないのなら他人にやさしくなんてしなくていい。せいぜい自分にも同様の体験があった、としかつぶやけないだろう。

 

もしかして まだこの問題は十分な供給ができていなくて 創作に「意義」が発生するテーマなのか?

だとしたらマジ地球ごと滅びてくんねぇかなって思うけど近くで心を麻痺させている女の子がいるなら描いた方がいい。

 

ルーシーは救済されるべきなのか? わからない。作者は救済されなかったし体験してないことを描ける天才でもない。

だがルーシーもうすこし頑張ってくれ、私の画力が追いつくまで。まず消費された自分をカタルシスで泣かすプロットを作るから。

 

【小言】

何人か分まとめて言うね。

 

うるせえ黙れ。