【最近の病状】
完全に呪い。
アウトプット再開してから、肌はツルツルだし、睡眠随伴症も軽減されたし、何より孤独感をさほど感じない。
ビョーキになって、治療いやだなーと逃げて、会いたい人に会いまくって説教されたり愚痴聞いていただいたりアドバイス頂戴したりしたけど、
職業がミュージシャンだったり会社員しながらも創作活動続けたりしてる人からは、皆口裏を揃えたわけでもないのに「あなたはアウトプットを続けなさい」と、か な ら ず 言われたのだ…
もーやだー散々したもーん、創作活動やるのって単純化すれば誰かに影響与えて世界を良くすることでしょ、私、ひとりの凡人としてはおそらく最大限のはたらきをして結果出したよ!って駄々コネたけど、結局マンガを描くことをはじめて、やったらめちゃくちゃ楽しくて、しばらくマンガ描くことにハマりそう。
マンガにしたのは、題材が今までやってきた作詞作曲や文章を書くことじゃ個人的に表しにくいものだったから。
絵はド下手だけどストーリーは気に入ってるので、画力上がったら描き直したい。
【マンガ】
https://twitter.com/jahlwl/status/1516422921824215043?s=21&t=8QwrRJLqSZXy94Prs8dG9Q
描きたかったこと↓
名付けは呪術。必ず個に影響が発生する。(逆に言えば名乗りをあげることは鼓舞になる)
破天荒とかやりたい放題とかであるためには近くでワリ食ってるヒトがいる。(ルーシーのために三角は労力割いてる)
性的消費が若い女を死んだ目にさせていくこと。
一度表現者であることを選んでしまったら、そのあと何があってもそのままだってこと。呪い!
描いてるうちに気づいたこと↓
オトナになったら恋愛感情という名でコーティングされる、本当は恋愛に括られない真に求めていること。
鏡のような性格や感受性は諸刃の剣。それを目にした人が素直で良いねえと感じるか、自分のイヤなところが見えてしまい劣等感を感じるかは、人による。
好きなシーン↓
煩悩が「高次元」でルーシーと繋がって二択の忠告をするところ。
煩悩くんは劣等感※から「ガキ」のルーシーに電話であんなこと言ってしまったわけだが、やっぱ友達だから忠告はしてあげるんだよな。
※三角やルーシーみたいに絶対コレやりたい!ってことがない。伝えたいことも学びたいことも。だから偏差値の高さにこだわってしまう。
あの2人は絶対決別しなければいけなくて、それはルーシーが精神的に子どものまま煩悩に依存してるからでもあるし、ずっと一緒にいたら煩悩はもっとひどいことをルーシーにしてるだろうから、ああやって突き放すのが余裕のない男の最大限の優しさだと思う。
読んだ人に「中心人物が全員、完全に善人/悪人ではない」と感想もらって、それはすごく当たってて、学年に1人はいそうな感じの人たち、を目指して描いた。
ルーシーは純粋で素直だけども三角たちを無自覚に利用してるし。
ルーシーの名前の由来はナイショ(しかし適当で無意味)なんだが後から「うわビートルズ作中に関係あるから意味が付与されるじゃん、エモ」ってなった。
https://open.spotify.com/track/25yQPHgC35WNnnOUqFhgVR?si=0RT3X-38Qd-bQoc4PrA9SA
【PDCA】
話のレンジ本当は広いんだから内々にこもる話をしないようにーって言われた。
たしかになー。
登場人物に更新がないと成長がないと思われそうだ。
BLEACHのキャラでいうなら確実に更木剣八と評されて、キャラとしての剣ちゃんは好きなんだけど、自分が剣八のまま生きるのはイヤだ…
だって剣八みたいな女と人生を歩める男居ると思う?!?!
マイルドな着地点は、京楽さんらしい…
京楽さんになるためにはどないしたらええんや
とりあえず話し方を京楽に寄せますワ✌️
【飯】
引きつづきナマモノだめ。食べられるものが少ない。
うすあげと野菜煮込んでたらいいやと考えてたけどあぶらっこいものもダメになってきて、タンパク源の摂り方をどうしたらいいのかわからない。
豆腐好きだけど流石にずっとは飽きるし。
こないだの木曜友達がカレー作ってくれて、そのカレーに入ってた肉は食べられたから、エスニック料理なら大丈夫なのかもしれない。
「色気を感じたのは22,23才くらいの時かなー」
「それって私が研究とバンドに打ち込んでて全く彼氏要らんかった時やん、逆説的にいうと色気と彼氏が欲しいなら逆ベクトルを取り込めってことやな」
「そうかも」
「でもその時の私最悪だった」
「なんで?」
「だっていつなら会えますかって聞かれたら"夜中の0〜2時しか空いてる時間ない"って答えてた」
「マジ最悪で笑う」
お互いが飯に見えるような男女関係はイヤだね。